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日曜日は野鳥観察会
9月1日日曜日はコンサドーレ札幌の川崎戦に合わせた、プレミストドームの野鳥観察会です。当日は私もお手伝いさせていただきます。今日は個人的に下見に出向きました。ハシブト、ハシボソの両方が入り乱れて、カラスが50羽以上いて、少々びっくりしました。これはこれで珍しいことです。...
va32972
2024年8月30日
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メジロの群れ
前回のブログから一つ訂正。「アオジは毎年この時期には見られない」と書きましたが、本日、アオジのメス1羽を見つけました。もう少し様子をみる必要がありますね。 今日はそのほか、写真のメジロを10羽以上の群れで見ることができました。滞在してくれるかはわかりませんが、こちらも様子を...
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2024年8月28日
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まだまだハクセキレイ幼鳥
ブログの更新は久しぶりになります。ネタがなかったのです。今日も観察できたのは留鳥が10種のみで、夏鳥はゼロでした。アオジは毎年この時期になると移動して姿が見えなくなります。常連のカワラヒワは年によっていたりいなかったりで、今年はどうやらいなくなったようです。すっかりさびしく...
va32972
2024年8月25日
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ひさびさセンダイムシクイ
8月に入ってもなんとか週に1回以上を目指し足を運んでいます。 左の写真は久しぶりのセンダイムシクイ。ムシクイの名がつく鳥は見た目による識別がたいへん難しく、その場ではなかなかわからないことも多いです。幸いなことに鳴き声はそれぞれかなり違うため、現場では鳴き声と合わせて判断す...
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2024年8月6日
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祝プレミストドーム
今月から札幌ドームの名称が「大和ハウスプレミストドーム」に変わりました。略称は「プレド」だそうです。他人事ながら心配していましたので、決まって本当によかったです。ただ、このブログでは引き続き「札幌ドーム」あるいは単に「ドーム」と呼ぼうと思いますのでご了承ください。...
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2024年8月2日
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7月に観察した鳥のまとめ
7月に観察した鳥のまとめです。全25種のうち夏鳥は11種。さすがに先月よりは減りました。今シーズン初認種はアオバト、ハリオアマツバメ、ウグイス、ホオアカの4種。ウグイス、ホオアカは声のみの確認で少し残念でした。 キジバト、アオバト、ハリオアマツバメ、オオセグロカモメ、ハイタ...
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2024年7月30日
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アオバトとホオアカ
本日、札幌ドームでアオバトのシーズン初認となりました。100m以上先を飛んでいたので不鮮明な写真にとどまりましたが、なんとかアオバトの色を識別できました。 そのほかでは、カワラヒワのこどもたちの群れや、ヒヨドリの幼鳥を見ることもできました。...
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2024年7月25日
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幼鳥の混群
カラ類は冬になると種を超えて群れを形成する(混群)ことで知られていますが、夏にもさまざまな幼鳥たちが群れをなすことがあります。研究によれば、互いに助け合って効率よく採餌したり天敵から身を守るための異種間コミュニケーションを学ぶのだとか。さながら小鳥の学校です。...
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2024年7月17日
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近くから見るカワラヒワ
ウグイスの鳴き声を確かめようと立ち止まっていたところ、運良く2羽のカワラヒワが近くに出てきてくれました。カワラヒワは、夏の札幌ドームでアオジと並んでとても個体数が多い種で声が聞こえない日はないのですが、いつも高いところにいてなかなかまじまじと見る機会がありません。このように...
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2024年7月12日
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シジュウカラの幼鳥
シジュウカラの幼鳥にも出会うことができました。 幼鳥は色味や模様がぼやっとするものですが、シジュウカラも黒色が明瞭でなかったり、ネクタイも細くはっきりしないなどの特徴があります。頬の下に出る黒い頬線もまだないですね。もしネクタイがなければ、ぱっと見でヒガラに見えるかもしれま...
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2024年7月10日
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アカゲラの親子
アカゲラの親子を見つけました。左の写真で、どちらが幼鳥かわかるでしょうか。上が母鳥で下が幼鳥です。 アカゲラの幼鳥は、①頭頂部が全体的に赤い、②下腹部の赤みが薄い、③(写真の個体では目立たないが)胸に薄い縦斑が入るなどの特徴から、しばしばオオアカゲラと混同されます。識別は背...
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2024年7月3日
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6月に観察した鳥のまとめ
6月に札幌ドームで観察した鳥のまとめです。 マガモ、キジバト、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チゴハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、オオムシクイ、センダイムシクイ、...
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2024年6月29日
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ハイタカとコムクドリ
薄暗い木立のなかでバサっという動きが見えたので双眼鏡を向けてみるとハイタカでした。止まっているハイタカを札幌ドームで観察したのは初めてです。自分が鳥を見ているつもりでも実は観察されているのは自分だというのはよくあることで、このハイタカにもしっかりと見られています。こちらが少...
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2024年6月28日
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ヒガラ幼鳥
哺乳類の赤ちゃんはどんな種でも可愛いものですが、鳥の幼鳥にももれなく「可愛い」と感じさせてくれるあどけなさがあるのは不思議ですね。 今日はヒガラの幼鳥を見つけました。親鳥と一緒に針葉樹並木のなかを移動して行きました。
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2024年6月28日
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ハシブトガラ
繁殖期になると、樹洞やキツツキの古巣を求めて移動するためか、カラ類の姿が減ってしまいます。周辺の農業研究センターなどで営巣しているのかもしれません。 今年もシジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラは時々見たものの、写真のハシブトガラはここまでほとんど見ることがありませんでした。ゴジュ...
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2024年6月27日
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コゲラ幼鳥とスズメ幼鳥
本日観察したコゲラの幼鳥とスズメの幼鳥です。コゲラのほうはクチバシが黄色いこと以外ほぼ成鳥と変わらない外見ですが、親鳥からしっかりとエサをもらっていました。 スズメのほうは羽衣がまだ整ってなくて子どもらしく見えます。鳴きながら親鳥を待ち続けていました。こういうときはけっこう...
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2024年6月22日
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ハクセキレイ幼鳥
シリーズのようになって来た幼鳥ですが、今日はハクセキレイ。近くに親鳥もいて、咥えていたエサを捨ててまで思いっきり警戒されました。 いつも思うのですが、ハクセキレイは親鳥より幼鳥のほうが大きく見えるのです。色味(幼鳥は淡色)のせいかも知れませんが、なんか不思議です。...
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2024年6月20日
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アオジ幼鳥
4日間札幌を離れていたので5日ぶりとなった札幌ドーム、大きな変わり様はなかったようです。 6月は巣立ちの時期ですがあまり幼鳥を見かけないなあなどと考えながら歩いていたら、草むらの中を、少し低く柔らかいチッチッという地鳴きとともに移動する小鳥がいたので、追ってみると2羽のアオ...
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2024年6月18日
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ニュウナイスズメ幼鳥
種類は多くないですが、札幌ドームで繁殖する夏鳥がいます。アオジ、カワラヒワなどがそうですが、このニュウナイスズメも設置された巣箱を上手に活用しながら毎年のように雛が育ちます。 今朝、まだクチバシに黄色いあどけなさが残る幼鳥を見つけました。昨日はエサをくわえた親鳥も見ています...
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2024年6月13日
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キビタキ
キビタキは、5月10日過ぎに1羽のオスがやってきて、札幌ドームの修景池周辺からお隣の石狩家畜保健衛生所あたりまでを縄張りにしています。最近は衛生所のほうにいることが多かったのですが、今日はドームに来てさえずっていました。ひと月たちましたが、まだメスには出会えていないのでしょ...
va32972
2024年6月9日
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