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3 日前
1月に観察した鳥のまとめ
1月はツグミが数多く見られた月となりました。多い日には少なくとも50羽以上が農業研究センターの方向から飛来していました。その中でハチジョウツグミを発見できたのも大きな収穫でした。 観察できた鳥のまとめは次の通り。 コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガ...
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1月21日
アカゲラとマヒワ
ハチジョウツグミを先週に発見してからほぼ毎日、ツグミ類を片端から撮影して確認しているものの、残念ながらその後は見つかっていません。農業研究センターとの境のナナカマドのみならず、今週はドームの敷地内にも多くのツグミが入ってくるようになっていて、なかなかにぎやかです。...
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1月14日
ハチジョウツグミ
今日もドームと農業研究センターの間を数羽のツグミが飛び交っていましたが、そのうちの1羽に違和感を感じたので、逆光のなか撮影してみました。逆光はものすごく強くかつ補正前の画像は朝日のせいでほぼ全体が茶色になっていて補正が難しかったものの、ホワイトバランスで白がより白くなるよう...
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1月9日
マヒワ
今朝は上空をツグミやカワラヒワやマヒワが小群で飛んでいたので、止まってくれと思っていたら、運よくマヒワが。かなりの逆光でしたが写りました。色が薄くお腹に黒い縦斑が目立つのでメスですね。カメラ目線でこっちをうかがってから、飛び去りました。...
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1月8日
ハクセキレイ
歩道橋からのエントランス通路でハクセキレイを見つけました。黒味がしっかりしている、顔に黄色味が残っている、下クチバシの根元がオレンジ色なので、オスの第1回冬羽だと思われます。昨年生まれの個体ですね。昨年は幼鳥がたくさん見られたので、ここで生まれたのかもしれません。...
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1月6日
ツグミ
2025年となりました。今年もできる限り観察を続けていきます。楽しい情報満載になればいいですね。 プレミストドームでは年始からいろいろなイベント予定があって、来月には雪まつり関連イベントや有名アーティストのコンサートも。さまざまに課題はありますが、これからも多くの人々が集...
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2024年12月29日
12月に観察した鳥のまとめ
今年最後のまとめです。12月に観察できた鳥は13種で、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、でした。種類、数ともにとても少なく、先月に引き続き残念な結果となり...
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2024年12月20日
ようやくのツグミ
いろいろあって1週間ぶりの訪問となりましたが、ようやくツグミの姿をとらえることができました。今シーズンこれまでは10月に一度、上空を飛ぶのを見ただけでした。ドームと農業研究センターとを行き来しながら、写真のようにナナカマドの実をつついていました。...
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2024年12月4日
カワラヒワ
鳥の状況は相変わらずさびしい限りですが、12月に入ってもまだカワラヒワが残っていました。ただ頭部の色合い(灰色味が強い)から冬にやってくる亜種オオカワラヒワかもしれません。下から見上げているので風切羽が写らず、もう一つの決め手(白斑が太く目立つ)が見えず残念です。...
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2024年11月30日
11月に観察した鳥のまとめ
11月のまとめをしなければなりませんが、種類・数ともにまとめが必要なほどではなかったというのが率直なところでした。観察した種は、トビ、ハイタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ハクセキレイ、カワラヒワの12種に...
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2024年11月22日
時間を変えても鳥がいません
ふだんは出社前の早朝観察が主なので、今日は時間を変えて午前11時頃から回ってみました。がしかし、やはり鳥の数がとても少ないです。今日の観察は、トビ、ハシボソガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラの7種のみにとどまりました。...
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2024年11月15日
鳥がいません
しばらくブログを更新していませんが、サボっていたわけではなく、ここのところ鳥の数がとても少ないのです。見つかるのは、ヒヨドリ、カラス、カラ類ばかりで、冬鳥も見かけません。昨日は近くのラウネナイ川でベニマシコとミソサザイの声を聞いたのですけれど...。もうしばらく辛抱なのでし...
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2024年10月31日
10月に観察した鳥のまとめ
10月に観察した鳥のまとめです。 キジバト、トビ、ハイタカ、コミミズク、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、アオジ、ドバトの20種にハクチョウ(オ...
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2024年10月29日
モビングされるコミミズク
上空が騒がしいので見上げると、白っぽい鳥がカラスの集団にモビングされていました。「ノスリにしては小さいな」などと考えていたら、なんとコミミズクでした。どこからやって来たのか、10羽くらいのカラスに追われながら西から東へと向かう中、カラスはどんどん増え最終的に40羽くらいにま...
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2024年10月24日
よくばり?なヤマガラ
一昨日に目撃したビンズイが再確認できたらと、いそうな場所を探しましたが残念ながら姿はありませんでした。写真は大きな実をくわえたよくばり?なヤマガラです。どんぐり大くらいありそうで、どうみてもそのまま食べられそうにありません。これをどうするのか興味があるところですが、見届ける...
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2024年10月22日
エゾリスは冬支度に大忙し
エゾリスの好物であるヒッコリーの実。年によって実りにばらつきがあるのですが、今年はそこそこ実をつけたようです。この時期になるとエゾリスは冬季間の食糧確保のため、土の中にエサを隠すという冬支度をします。今日はちょうどヒッコリーの実を埋めているところに出くわしました。...
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2024年10月21日
どっちのハクチョウ?
本日、ドームの上空を50羽以上のハクチョウの群れが通過していきました。越冬地への渡りの途中ではないかと考えられます。北から南の方向へ飛び去っていきました。右の写真のようにキレイなV字編隊を組んでいました。ハクチョウやマガンなどの群れは、飛行時にV字状に並んで飛ぶことが知られ...
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2024年10月14日
ゴジュウカラ
ゴジュウカラは留鳥ですが、ドームでは夏になるとほとんど姿を見せなくなり、秋にまた戻ってきます。詳しくはわかりませんが、繁殖活動をドーム以外で行っているからではないかと考えています。 写真のように、頭を下にして木の幹にしがみつくというユニークな振る舞いは、この種に特有のもの。...
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2024年10月9日
冬羽のアオジ
アオジは、北海道や北日本では夏鳥ですが、中部以南では逆に冬鳥となります。漂鳥という紹介もされます。 本州目線での図鑑を見ると「繁殖期は標高1000m以上の草原で生息」「警戒心が強くすぐにやぶの中に逃げ込む」などと書かれていて、実際、観察しにくい鳥として認知され、そういう人気...
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2024年10月1日
シジュウカラ
今日から10月です。早ければ中旬には冬鳥たちがやってきます。寒いのはイヤですけど、楽しみな季節が訪れます。 昨年は7日にオオムシクイ、12日にツグミとマミチャジナイ、25日にマヒワを観察しています。アカハラやクロツグミを初めて観察したのもこの月でした。今年は果たしてどうなる...
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