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ようやくのツグミ
いろいろあって1週間ぶりの訪問となりましたが、ようやくツグミの姿をとらえることができました。今シーズンこれまでは10月に一度、上空を飛ぶのを見ただけでした。ドームと農業研究センターとを行き来しながら、写真のようにナナカマドの実をつついていました。...
va32972
2024年12月20日
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カワラヒワ
鳥の状況は相変わらずさびしい限りですが、12月に入ってもまだカワラヒワが残っていました。ただ頭部の色合い(灰色味が強い)から冬にやってくる亜種オオカワラヒワかもしれません。下から見上げているので風切羽が写らず、もう一つの決め手(白斑が太く目立つ)が見えず残念です。...
va32972
2024年12月4日
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11月に観察した鳥のまとめ
11月のまとめをしなければなりませんが、種類・数ともにまとめが必要なほどではなかったというのが率直なところでした。観察した種は、トビ、ハイタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ハクセキレイ、カワラヒワの12種に...
va32972
2024年11月30日
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時間を変えても鳥がいません
ふだんは出社前の早朝観察が主なので、今日は時間を変えて午前11時頃から回ってみました。がしかし、やはり鳥の数がとても少ないです。今日の観察は、トビ、ハシボソガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラの7種のみにとどまりました。...
va32972
2024年11月22日
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鳥がいません
しばらくブログを更新していませんが、サボっていたわけではなく、ここのところ鳥の数がとても少ないのです。見つかるのは、ヒヨドリ、カラス、カラ類ばかりで、冬鳥も見かけません。昨日は近くのラウネナイ川でベニマシコとミソサザイの声を聞いたのですけれど...。もうしばらく辛抱なのでし...
va32972
2024年11月15日
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10月に観察した鳥のまとめ
10月に観察した鳥のまとめです。 キジバト、トビ、ハイタカ、コミミズク、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、アオジ、ドバトの20種にハクチョウ(オ...
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2024年10月31日
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モビングされるコミミズク
上空が騒がしいので見上げると、白っぽい鳥がカラスの集団にモビングされていました。「ノスリにしては小さいな」などと考えていたら、なんとコミミズクでした。どこからやって来たのか、10羽くらいのカラスに追われながら西から東へと向かう中、カラスはどんどん増え最終的に40羽くらいにま...
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2024年10月29日
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よくばり?なヤマガラ
一昨日に目撃したビンズイが再確認できたらと、いそうな場所を探しましたが残念ながら姿はありませんでした。写真は大きな実をくわえたよくばり?なヤマガラです。どんぐり大くらいありそうで、どうみてもそのまま食べられそうにありません。これをどうするのか興味があるところですが、見届ける...
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2024年10月24日
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エゾリスは冬支度に大忙し
エゾリスの好物であるヒッコリーの実。年によって実りにばらつきがあるのですが、今年はそこそこ実をつけたようです。この時期になるとエゾリスは冬季間の食糧確保のため、土の中にエサを隠すという冬支度をします。今日はちょうどヒッコリーの実を埋めているところに出くわしました。...
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2024年10月22日
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どっちのハクチョウ?
本日、ドームの上空を50羽以上のハクチョウの群れが通過していきました。越冬地への渡りの途中ではないかと考えられます。北から南の方向へ飛び去っていきました。右の写真のようにキレイなV字編隊を組んでいました。ハクチョウやマガンなどの群れは、飛行時にV字状に並んで飛ぶことが知られ...
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2024年10月21日
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ゴジュウカラ
ゴジュウカラは留鳥ですが、ドームでは夏になるとほとんど姿を見せなくなり、秋にまた戻ってきます。詳しくはわかりませんが、繁殖活動をドーム以外で行っているからではないかと考えています。 写真のように、頭を下にして木の幹にしがみつくというユニークな振る舞いは、この種に特有のもの。...
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2024年10月14日
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冬羽のアオジ
アオジは、北海道や北日本では夏鳥ですが、中部以南では逆に冬鳥となります。漂鳥という紹介もされます。 本州目線での図鑑を見ると「繁殖期は標高1000m以上の草原で生息」「警戒心が強くすぐにやぶの中に逃げ込む」などと書かれていて、実際、観察しにくい鳥として認知され、そういう人気...
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2024年10月9日
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シジュウカラ
今日から10月です。早ければ中旬には冬鳥たちがやってきます。寒いのはイヤですけど、楽しみな季節が訪れます。 昨年は7日にオオムシクイ、12日にツグミとマミチャジナイ、25日にマヒワを観察しています。アカハラやクロツグミを初めて観察したのもこの月でした。今年は果たしてどうなる...
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2024年10月1日
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9月に観察した鳥のまとめ
9月にプレミストドームで観察した鳥のまとめです。 キジバト、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、チゴハヤブサ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、スズメ...
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2024年10月1日
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トビとヤマガラ
休日の日少し時間をかけて回ってみましたが、ドームはいたって静かでした。 写真左はトビ。トビに違いないのですが何か違和感があります。ワシタカ類は翼の先端の飛び出した羽(指のように見えるので翼指といいます)の枚数が種ごとに決まっていて、トビの場合は6本なのですが、写真の個体には...
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2024年9月23日
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アオサギとひさびさアカゲラ
今朝は修景池にアオサギが1羽たたずんでいました。ただ写真を1枚撮ったところですぐに立ち去ってしまいました。邪魔をしてしまったようです。 もう1枚はひさびさに見かけたアカゲラ(メス)です。同じ個体が追いかけるようにやってきて、結局エントランス広場でお別れをしました。...
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2024年9月19日
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エゾビタキ
本日、エゾビタキを初観察しました。これでドームでの観察種はちょうど70種となりました。 サメビタキとかなり迷いましたが、脇の明瞭な縦斑や、雨覆・三列風切の白く目立つ羽縁などから、エゾビタキだろうと判定しました。 北海道では「数少ない旅鳥」なので、貴重な記録になるかもしれませ...
va32972
2024年9月18日
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おすわりしたハクセキレイ
ハクセキレイはちょっと不思議な鳥で、木々の枝などより人工物の上にいることが多く、ドームでもその習性をよく見ることができます。例えば、オープンアリーナでは芝の上よりもコンクリートや鉄柵にいることが圧倒的に多いのです。 写真のハクセキレイも石のタイルの上で「おすわり」していまし...
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2024年9月7日
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オオセグロカモメとキセキレイ
オオセグロカモメは「カモメ」ですから、本来は海の近くなどで生息するものなのですが、近年は市街地に入り込んでくる個体が増え、札幌でも都心部のビルの屋上に巣を作り子育てする例が報告されています。都会には生ゴミ(残飯)があって、海よりエサを得やすいからとも指摘されています。...
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2024年9月3日
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8月に観察した鳥のまとめ
8月にプレミストドームで観察した鳥のまとめです。 キジバト、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、アカゲラ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラ...
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2024年9月1日
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