2月に観察した鳥のまとめ
- va32972
- 2月28日
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2月は、マヒワとアトリがよく観察できた月となりました。また、数は減ったもののツグミが継続して滞在しました。ツグミは初冬期に現れてから厳冬期には他へ移動し、また春に帰ってくるというパターンが多いですが、今シーズンはそのまま越冬してくれました。エサとなるナナカマドが豊富にあったことが大きいかもしれません。
2月の観察種は次の16種。コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ツグミ、スズメ、アトリ、マヒワ、カワラヒワ、シメ。
写真は14日のマヒワのオスです。
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