top of page
va32972
2024年10月1日
9月に観察した鳥のまとめ
9月にプレミストドームで観察した鳥のまとめです。 キジバト、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、チゴハヤブサ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、スズメ...
0件のコメント
va32972
2024年9月23日
トビとヤマガラ
休日の日少し時間をかけて回ってみましたが、ドームはいたって静かでした。 写真左はトビ。トビに違いないのですが何か違和感があります。ワシタカ類は翼の先端の飛び出した羽(指のように見えるので翼指といいます)の枚数が種ごとに決まっていて、トビの場合は6本なのですが、写真の個体には...
0件のコメント
va32972
2024年9月19日
アオサギとひさびさアカゲラ
今朝は修景池にアオサギが1羽たたずんでいました。ただ写真を1枚撮ったところですぐに立ち去ってしまいました。邪魔をしてしまったようです。 もう1枚はひさびさに見かけたアカゲラ(メス)です。同じ個体が追いかけるようにやってきて、結局エントランス広場でお別れをしました。...
0件のコメント
va32972
2024年9月18日
エゾビタキ
本日、エゾビタキを初観察しました。これでドームでの観察種はちょうど70種となりました。 サメビタキとかなり迷いましたが、脇の明瞭な縦斑や、雨覆・三列風切の白く目立つ羽縁などから、エゾビタキだろうと判定しました。 北海道では「数少ない旅鳥」なので、貴重な記録になるかもしれませ...
1件のコメント
va32972
2024年9月7日
おすわりしたハクセキレイ
ハクセキレイはちょっと不思議な鳥で、木々の枝などより人工物の上にいることが多く、ドームでもその習性をよく見ることができます。例えば、オープンアリーナでは芝の上よりもコンクリートや鉄柵にいることが圧倒的に多いのです。 写真のハクセキレイも石のタイルの上で「おすわり」していまし...
0件のコメント
va32972
2024年9月3日
オオセグロカモメとキセキレイ
オオセグロカモメは「カモメ」ですから、本来は海の近くなどで生息するものなのですが、近年は市街地に入り込んでくる個体が増え、札幌でも都心部のビルの屋上に巣を作り子育てする例が報告されています。都会には生ゴミ(残飯)があって、海よりエサを得やすいからとも指摘されています。...
0件のコメント
va32972
2024年9月1日
8月に観察した鳥のまとめ
8月にプレミストドームで観察した鳥のまとめです。 キジバト、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、アカゲラ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラ...
0件のコメント
va32972
2024年8月30日
日曜日は野鳥観察会
9月1日日曜日はコンサドーレ札幌の川崎戦に合わせた、プレミストドームの野鳥観察会です。当日は私もお手伝いさせていただきます。今日は個人的に下見に出向きました。ハシブト、ハシボソの両方が入り乱れて、カラスが50羽以上いて、少々びっくりしました。これはこれで珍しいことです。...
1件のコメント
va32972
2024年8月28日
メジロの群れ
前回のブログから一つ訂正。「アオジは毎年この時期には見られない」と書きましたが、本日、アオジのメス1羽を見つけました。もう少し様子をみる必要がありますね。 今日はそのほか、写真のメジロを10羽以上の群れで見ることができました。滞在してくれるかはわかりませんが、こちらも様子を...
0件のコメント
va32972
2024年8月25日
まだまだハクセキレイ幼鳥
ブログの更新は久しぶりになります。ネタがなかったのです。今日も観察できたのは留鳥が10種のみで、夏鳥はゼロでした。アオジは毎年この時期になると移動して姿が見えなくなります。常連のカワラヒワは年によっていたりいなかったりで、今年はどうやらいなくなったようです。すっかりさびしく...
0件のコメント
va32972
2024年8月6日
ひさびさセンダイムシクイ
8月に入ってもなんとか週に1回以上を目指し足を運んでいます。 左の写真は久しぶりのセンダイムシクイ。ムシクイの名がつく鳥は見た目による識別がたいへん難しく、その場ではなかなかわからないことも多いです。幸いなことに鳴き声はそれぞれかなり違うため、現場では鳴き声と合わせて判断す...
0件のコメント
va32972
2024年8月2日
祝プレミストドーム
今月から札幌ドームの名称が「大和ハウスプレミストドーム」に変わりました。略称は「プレド」だそうです。他人事ながら心配していましたので、決まって本当によかったです。ただ、このブログでは引き続き「札幌ドーム」あるいは単に「ドーム」と呼ぼうと思いますのでご了承ください。...
0件のコメント
va32972
2024年7月30日
7月に観察した鳥のまとめ
7月に観察した鳥のまとめです。全25種のうち夏鳥は11種。さすがに先月よりは減りました。今シーズン初認種はアオバト、ハリオアマツバメ、ウグイス、ホオアカの4種。ウグイス、ホオアカは声のみの確認で少し残念でした。 キジバト、アオバト、ハリオアマツバメ、オオセグロカモメ、ハイタ...
0件のコメント
va32972
2024年7月25日
アオバトとホオアカ
本日、札幌ドームでアオバトのシーズン初認となりました。100m以上先を飛んでいたので不鮮明な写真にとどまりましたが、なんとかアオバトの色を識別できました。 そのほかでは、カワラヒワのこどもたちの群れや、ヒヨドリの幼鳥を見ることもできました。...
0件のコメント
va32972
2024年7月17日
幼鳥の混群
カラ類は冬になると種を超えて群れを形成する(混群)ことで知られていますが、夏にもさまざまな幼鳥たちが群れをなすことがあります。研究によれば、互いに助け合って効率よく採餌したり天敵から身を守るための異種間コミュニケーションを学ぶのだとか。さながら小鳥の学校です。...
0件のコメント
va32972
2024年7月12日
近くから見るカワラヒワ
ウグイスの鳴き声を確かめようと立ち止まっていたところ、運良く2羽のカワラヒワが近くに出てきてくれました。カワラヒワは、夏の札幌ドームでアオジと並んでとても個体数が多い種で声が聞こえない日はないのですが、いつも高いところにいてなかなかまじまじと見る機会がありません。このように...
0件のコメント
va32972
2024年7月10日
シジュウカラの幼鳥
シジュウカラの幼鳥にも出会うことができました。 幼鳥は色味や模様がぼやっとするものですが、シジュウカラも黒色が明瞭でなかったり、ネクタイも細くはっきりしないなどの特徴があります。頬の下に出る黒い頬線もまだないですね。もしネクタイがなければ、ぱっと見でヒガラに見えるかもしれま...
0件のコメント
va32972
2024年7月3日
アカゲラの親子
アカゲラの親子を見つけました。左の写真で、どちらが幼鳥かわかるでしょうか。上が母鳥で下が幼鳥です。 アカゲラの幼鳥は、①頭頂部が全体的に赤い、②下腹部の赤みが薄い、③(写真の個体では目立たないが)胸に薄い縦斑が入るなどの特徴から、しばしばオオアカゲラと混同されます。識別は背...
0件のコメント
va32972
2024年6月29日
6月に観察した鳥のまとめ
6月に札幌ドームで観察した鳥のまとめです。 マガモ、キジバト、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チゴハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、オオムシクイ、センダイムシクイ、...
0件のコメント
va32972
2024年6月28日
ハイタカとコムクドリ
薄暗い木立のなかでバサっという動きが見えたので双眼鏡を向けてみるとハイタカでした。止まっているハイタカを札幌ドームで観察したのは初めてです。自分が鳥を見ているつもりでも実は観察されているのは自分だというのはよくあることで、このハイタカにもしっかりと見られています。こちらが少...
0件のコメント
bottom of page