シメva329724月24日読了時間: 1分 写真は今朝のシメ。初めは農研センターで鳴いていたオスがちょうどうまくドームに入ってきてくれました。 シメは季節感が良くわからない種で、図鑑ではほぼ「北海道では夏鳥」と記載されるものの、少なくとも札幌やその近郊で観察する限り、クチバシが肉色の冬羽個体を見ることのほうが圧倒的に多いのです。ただ、ここドームでは4〜5月に観察機会が多く、写真の個体もクチバシが鉛色の夏羽でした。このサイトでは結局「留鳥」として扱うことにしています。
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