ホオジロとホオアカ
- va32972
- 6月26日
- 読了時間: 1分
10日ぶりにドームを訪問したところ、思いがけずホオジロを観察しました。2か月ぶりで、撮影は今季初です。しかもそこは普段はホオアカがソングポストにしているところで、ホオアカは遠慮したのか追い出されたのか、いつもと違う場所でさえずることに。
ホオアカの営巣ですが、正直なところ今季は「よくわからない」状況です。オスメスのペアからメスを最後に観察したのが6月2日。抱卵が始まったとすれば15日前後には孵化するはずで、そうすれば雛にエサを運ぶ姿が見られるのですが、この間訪問できていなかったので、残念ながらそういう姿をまだ見ていません。今日の観察もさえずるオスのみでした。
本日観察した夏鳥は、アオジ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、ムクドリ、キジバト、ニュウナイスズメ、エゾセンニュウの8種。農研センターからはキビタキ、センダイムシクイ、ヒバリの声が聞こえました。キセキレイはドームから少し離れたラウネナイ川付近にいました。
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