9月1日日曜日はコンサドーレ札幌の川崎戦に合わせた、プレミストドームの野鳥観察会です。当日は私もお手伝いさせていただきます。今日は個人的に下見に出向きました。ハシブト、ハシボソの両方が入り乱れて、カラスが50羽以上いて、少々びっくりしました。これはこれで珍しいことです。
この時期は鳥が少なくなる時期ですけれど、今日は13種を観察できました。留鳥が中心ですが夏鳥のアオジもまだ残っています。
写真は左上から時計回りに、そのアオジ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラです。当日も姿を見せてくれるといいですね。
プレミストドーム野鳥観察会、ご参加のみなさま、関係者の方々、たいへんおつかれさまでした。無事に終了できて何よりでした。鳥の出はやはりいま一つでちょっと残念でしたが、これを機会にプレミストドームの生物多様性保全への取り組み、そして野鳥の生態などに興味を持っていただけたら幸いです。
私が記録できた観察種は、トビ、キジバト、アオサギ、アカゲラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、カワラヒワの13種でした。