7月に観察した鳥のまとめです。全25種のうち夏鳥は11種。さすがに先月よりは減りました。今シーズン初認種はアオバト、ハリオアマツバメ、ウグイス、ホオアカの4種。ウグイス、ホオアカは声のみの確認で少し残念でした。
キジバト、アオバト、ハリオアマツバメ、オオセグロカモメ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ゴジュウカラ、コムクドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ。
この時期ならではですが、たくさんの幼鳥たちを観察できたのが印象に残ります。本日、農業研究センターからクロツグミのさえずりが聞こえました。あと数十メートルなのですが、札幌ドームの敷地にはなかなか入ってこないのですよね。惜しいです。
写真は給餌中のアカゲラの親子(7月3日撮影)
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