1日早いですが5月に観察した鳥のまとめです。昨日のブログで「ヒバリは抜けました」と書きました。それまで10日間ほど姿が見えず、アリーナ内側法面の草がきれいに刈られたので、さすがにもうヒバリはいないだろうと考えたのです。ところが、本日、再び高鳴きする姿を確認しました。まだここでの繁殖をあきらめていなかったのです。
5月は次の37種類でした。単月としては過去最高となりました。
マガモ、キジバト、アオサギ、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、チゴハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、マミチャジナイ、ツグミ、コサメビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、イスカ、シメ、アオジ、ドバト。
このほか、同好の方のお話では、5月1日から3日までオオルリのオスが入っていたようです。出会うことができず残念でした。
写真はカメラ目線のヤマガラです(5月4日撮影)。
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