9月に観察した鳥のまとめ

　9月に観察した鳥をまとめます。

　キジバト、アオサギ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、エゾビタキ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジの28種でした。初観察種はハヤブサの1種で、通算75種めとなりました。

　例年はおおよそ20種前後ですので、今年は、数はさておき多くの種を見ることができました。エゾビタキが2年連続で来てくれたのはうれしいことです。

　写真はクルミをくわえたハシボソガラス（29日）。カラスはとても賢くて、こうした固い木の実を舗装路にわざと上から落として叩き割るという行動を見せます。